ミニサブさんの新作 アルコールバーナー 4号機と5号機はいずれも内燃式です。
本当の呼び名は何というのかはしりませんけど、ネット上でどなたかがされているはずです。
私は調べた事もありませんが、これは作るのは簡単だと言うが、そうなの?


左が4号機
右が5号機

何が違うかと言うと、制作者によると、4号機は折り曲げ加工の部分が雑らしい。
4号機は背が高い。
5号機は背が低くて、綺麗な仕上がり。
細かくいえば高さの違いだけでは無く、穴の位置、 穴の大きさ、 数、底の部分の部材 も違います。
燃焼実験をしなくてはなりません。
ぷぷぷ


ダイソーの五徳にセットすると5号機の低さが分かります。

実際にご飯を炊いてみました。
内燃式なので、内側の中心の炎と、穴から吹き出すアルコールの炎と一つになって大きな炎のような感じになります。
穴から吹き出すという物ではありません。

点火をすると30ccのアルコールで13分以上はゆうに燃えているという長時間バーナーでした。
その分火力的には劣っています。
ちなみに強烈な3号機と比較するのでは無く、使い勝手の良い2号機と比較してです。
ただ、13分も燃えていれば、ほぼほぼご飯は炊けると思います。
最後の方で吹き上がってました。
もう少しだけアルコールを増やせば、更においしく炊けるかもしれません。
ちなみに4号機も実験しましたが、背が高くメスティンの直ぐ下までバーナーが来るので、酸欠になってたようでしたので、改善の低めの5号機の制作してくれました。
どちらも長い時間、燃焼します。
外で試した事が無いので、実用上の強風に強いかどうかはわかりません。

ダイソーメスティン使用時の欠点として、吹きこぼれた汁が アルコール部分に落下すると思います。
火力が弱いので、吹きこぼれるのも緩慢で、大丈夫でしたが、用途を選べばこれも良いバーナーかと思います。
しかし、現在一番安定し、実用に適していると感じているのは、やはり2号機です。

話かわって
時に無性に食べたくなるものってありませんかぁ。
私は、子どもの時に食べたマックのビッグマックとか、焼きうどんとか。
関西なので、普通に焼きうどんは食べてましたねぇ。

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近所の「資さん」という、うどん屋さんの焼きうどん、これは大盛り100円増し。
熱々のプレート、目玉焼きもちょこんと乗ってます。

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アップ。

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テーブルに置いてある天カスと、お盆に乗って来た唐がらしのような缶をぱっぱとしてみると、これはガーリック?でしょうか。ニンニク系が少し苦手。
熱々で北九州発祥のお店らしく濃いめの味付け、おいしくいただきました。

ちなみにここには写っていませんが、山菜入りの大きな いなり寿司 は持ち帰りにしてもらい、
けっきょく後で 食べてしまいましたけどねぇ。
ズボンが入りにくい今日このごろ。大盛りはやめようと思うのですけど、つい。