いかけやのおっちゃん

素人の適当な修理ブログ。 ご覧になるのはご自由ですが、それをまねた結果、生じたいかなる事故や損害等、一切の責任は負いません。 自己責任 という事が理解できない方、お約束出来ない方は退出ください。 逆に アドバイス や お智恵 をいただくのは大歓迎です。 そのような扱いでよろしくお願いいたします。

今日も やりたいことは いっぱいあるよねぇ。

Ape50(AC16)

これまでの 故障、修理、後期部品へ交換など、ブログ内の目次
情報はネットの方々のおかげ。
(時折りタイムスタンプを変更し上位に移動させます。)

立花レーシングチームの特別なApe50、またの名をサイクロン号と呼ぶことにする。

IMG_9138a

世界平和を守る為に日々戦いの中にあるライダーのサイクロン号も、イーッと奇声を発しながら次々と迫りくる地獄の軍団の一味から不用意に狙われる事はさけたく、このたびカモフラージュを施す事となった。
ライダーに変身をする為には時速30キロメートルの風によって変身ベルトに力を与えなくてはならない。このサイクロン号はたび重なる魔改造を重ねた結果、30キロメートルに達するまでの時間が少々かかる。
それまでの間は鍛えているとは言ってもやはり人であり、そこを狙われては元も子もないのだ。

IMG_9109

サイクロン号の進化、改造に要した費用の一部である。

IMG_9125

改造に分解はつきものだ。

IMG_9129

これさえ付けば、

IMG_9134

うまく改造ができるとよいのだが、ウインカーの中に写る 遠くから見守る人影は心配顔の 立花のおやっさん(立花レーシングチームの代表)に違いない。

IMG_9139

こうして、サイクロン号を町の中にとけこませる為の改造(キャリアの取付)が施された。
これで後ろに荷物でも載せておけば、サイクロン号とは思われまい。

またレーシングチームでは、趣味レーターによる次期ライダーの養成も行っている。

IMG_9048

これまでは、このようなオルガンの椅子にカモフラージュされた高級な趣味レーターを用いて来た事で敵の目をあざむくカモフラージュは完璧だった。
だが今やこれほどの完成度を持つスタンドに掛ける時間がなくなった。
そしてピアノもオルガンも無いのに椅子だけがあっても逆に目立つ事になってしまったという事もある。
とにかくこのようなオルガンイスに見たてた高級品でなくとも、安価で簡単なもので良い。
シミュレータースタンドが必要になったのだ~

IMG_9047

ある時、おやっさんは身銭を切って材料を買ってきた。
ライダーこれでどうだ。

IMG_9057a

ライダー1号から、次のライダーに託されたライダー 養成ハンコン(ハンドルコントローラー)、
これで日々トレーニングに励んでくれと、1号の思いをくむ事となった。
それとは別にライダー1号は、さらに高度なシミュレーターを入手し世界平和に向けての鍛錬を始めたそうだ。

IMG_9052

託されたライダー達が、和室でトレーニングというのはお茶目であるが、
敵の目をあざむく為には、まず味方からなのであった。
下の方では奥さんらしい人が  イぃ~ って奇声を発していたとか していなかったとか~

と、今日の所はここらへんにしておきます。
別に豆腐の角で頭を打ったわけではありませんが、
原付バイクのApe50にキャリアを付けただけの内容につき合わすのも悪いので
こんなのもいいかな~って。
それにしても部屋を片付けてからにすればよかったな~

Ape50の目次に行く

















FullSizeRender

ヤマハのオイルは柔らかいぞって言う、ほんまでっか?
 というような書き込みを見たので、少し信じてしまい、G15にしました。
普通はG10。

IMG_2955

175ccくらい、牛乳パックに印を付けて、ちゃーっと入れます。
そして上を押さえながら伸縮してエアー抜き・・・ユーチューブでやっていたようにしました。
ほんまかいなぁ って思ったりもしましたが、やりました。

IMG_2956

次はバネをいれます。詰まっている方を下にしました。そのように入っていたので。

IMG_2957

このフタの部分もキュッというくらいで締めました。

IMG_2959

取れない錆びの部分は内側に回す事になってます。

IMG_2960

一番上のボルトを締めます。

IMG_2961

反対側も同じようにします。

IMG_2962

あちゃぁ、スピードメーターのギヤが片方割れてますがそのまま組みました。

IMG_2963

パーツクリーナーでもあれば掃除くらいをすればよいのですが、切らせてしまい
少しだけ布でゴミを拭って、組みます。

IMG_2965

片方からアクスルを挿していきます。
グリスは塗ってます。

IMG_2966

くねくね。

IMG_2967

カラーを入れて、フォークアウターに挿します。

IMG_2968

IMG_2968

やっぱり吊ってあると作業が楽ですねぇ。

IMG_2969

ワイヤーガイドをつけまして、ワイヤーなどをつけましたぁ。

IMG_2970

次は、試運転。

IMG_2972

近所の畑の中の道を走り、少し調整をしましたが、ほぼ調整無しです。
以前がヌケヌケのフニャフニャだったので比較にはなりませんが、硬めに仕上がったと思います。

FullSizeRender

オイルを間違って発注した為に、時間がかかりましたが、無事に引き渡しが終わりました。
今回の教訓は、ダイソーリューターでインナーを削ると、
その傷は中々取れませんので、絶対におすすめはいたしません。
普通が一番ですねぇ。

アルコールバーナー6号をいただきました。

FullSizeRender

最後の楽しみを分けてあげようという事で、9割りの完成品でいただきました。

IMG_2975

上手な人は裂け目を入れずに組み合わす方がありますが、私には無理でした。
3箇所を折り込みを付けて、出来上がり。

FullSizeRender

6号機は中央の穴はかっきり30㎜と一番小穴です。
厚みは最も薄い作りとなります。
私の要望で着火は遅くともよいのでと伝えたので、インナーは1枚のみ
完全着火まで2分30秒かかりました。
40ccのアルコールを使用してご飯を炊きましたが、綺麗に炊けました。
13分ほど燃焼してました。
どれが何号か分からない事になってきました。


image
 
フロントフォークはこれでいいと
磨くのを止めたミニサブさん
フォークそのものが戻ってきました。

image
 
この中の輪っかを交換。
フォークの中のオイルの中を通過し、圧を調整している部品の一つだそうです。

image

シリコングリスをシールに使います。

image
ラップで前端をカバーしてます。
正直、錆びたフォークを磨きまくられたもので、ラップなど無くてもシールにキズは入りませんが、でも念には念で、やりました。

image

シールそのものにも、グリスを塗っておきます。傷つき防止に。

image

下からは錆もなく、テーパーになっているので、なにもしなくてもスーって入ります、やはりみがきましたなぁ。

image

シールを打ち込む内側の辺りもメタルコンパウンドでみがいておきます。

image

本当はこの奥に見える、メタルと呼ばれるものを交換するとフォークはシャキッとするそうです。
でもこれは簡単に行かない場合もあると伺い、今回はそのままです。

フォークの中に、上から具を入れてきて、それを止める。

image

このネジでしめます。
この銅のワッシャは新品です。

image

アウターの下から、ネジ込んでいきます。
締める時はアスクル?を?
アクスルを横から半分突っ込んで、回りどめにして、締め込みます。
本当は良くないでしょうねぇ。

image

次はシールの打ち込み。
今回の本名の作業です。

image

綺麗なシールの上に、もともと入ってた古いシールをかさねます。
ビニールをくぐらせているのは、後で引っ張り上げる為です。

image

その上にパイプを乗せてコンコンと叩いて入れます。

image

溝が綺麗に見えましたので、
留め金で止めます。
ボケてますけど錆びてます。
この部品買っておけばよかった。
見落としです。
image

二本共ほぼできました。

image

下の方だけ三又にさしこんでます。

後はオイルを入れて、バネを入れるとフォークはおわりです。

さぁ、オイルを入れてやろうかと思って。

image

ヤマハの01と言うオイルを???

あれ、サラサラ
うん カセット式? カートリッジ式のオイルとか書いてある。
カートリッジ式って何?
残念ながら、作業はここでお終い。
オイルを買わなきゃ。ぷぷぷ


image

塗ったには塗りましたが、手抜きムラムラです。
先日のMB50の時はうまく塗れましたが、寒さで缶圧が下がったからと缶の中身が減ったからでしょうかね。


image

ベアリングの乗るところは磨いてありますが、細かいぶつぶつは取り切れてません。

誤魔化しの意味もこめまして、リチウムグリスをべちゃべちゃ塗りました。

image

ベアリングにも事前にクルクル塗り込み塗りこみぃ。

image

上のカップのところにも、多いくらいにグリスを詰めてやりました。

image

ハンドルも仮につけましたので、
後は、もうフォークの方だけです。

image

撮り忘れましたが、ヘッドライトまで組み立てがおわりました。
結線のテストはしてませんが、実際に乗りながらやっていきましょう。
ミニサブさん、そろそろ諦めて組み上げましょう、私が部品をなくす前にやっちゃいましょう。

そうそう今風呂で全裸なんですが、
うげっ 

床屋さんで頭を洗って貰うと見事に泡が立つでしょう。
家でする時、そうでもないと思いませんかぁ。
わたし床屋さんで、聞いたことがあります。
一度流して、追いシャンプーをすると、あの泡が立つと教えられてましたが、特別な時にやってます。
今日はそれをやりましたぁ。
頭が、泡だらけでしたぁ。
これが特別なやつ
はい以上


↑このページのトップヘ