BMWを扱う近所のショップへ行きました。
miniが2台とBMWとレクサスが中にはあり、更にminiのエンジンが単体状態で置いてあり、なぜかホッとしました。
ボンネットを開けます。
距離はいくら走っていますか?
116,000キロほどです。
そうですか、エンジンが綺麗ですね。
はい昨年載せ変えてます。
では診断を。
診断機を付けてくれます。
先日のエンジンのチェックランプの表示が心配。
こんなので分かるンですね。
タブレットみたい。
機械を自動車に付けられました。
取り付けは数分。
見にくいです。
アップにすると運転席の足元に機械が置かれてます。
おぉこれかこれか・・・
さぁどうしてチェックするのですかぁ。ってショップの中の方に行くとタブレットの方に、既に診断が出てました。
あら、そっちに出るンですね。
はい、エンジンのチェックマーク、異常値の出ていたのはこれ。
「DME VANOS ソレノイドバルブエキゾースト側、制御」と出ています。
23回?の数値が記憶されており、これが1回で出る数字か、複数回で出る数字かはわかりません。と言われ、
今日を境にリセットし、しばらく様子を観て、再現する時まで様子を観ましょうとの事。
ちなみにこの診断機械でのチェック料金は4,000円、これを高いと見るか安いと見るか。
壊れるかもという不安をもって乗る事に比べれば安いと思います。
車検は来月、113,000円くらいでしてくれるそうです。
自賠責は自分で掛けますので含まれていません。
エンジンオイルとフィルター交換、ブレーキフルードの交換をコースに入れて貰っています。
ラジエターのクーラントも距離数から観れば交換を勧められましたが、昨年エンジンを載せ変えているのであれば、よいでしょうかという事になりました。
私がいつも依頼する自動車整備工場に比較をすると高いのですが、車も違いますし、安全と、大切に使いたい、その上で 安くという事をミックスして考えてくれてますので好感を持ちました。
そして、昨年 エンジン を載せ変えた車というのは、よかったと思いますよって言われました。
その通り、良い車である事を信じたいところです。
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