今の時期に電球交換なんて書くと、大掃除の蛍光灯の取り換えのようです。
子供のふびんなヴィッツのこと。
これ以上 かたち を変えられると困るので、視界の確保の為にライトの表面を磨いてやると そこそこ綺麗 にはなりましたが、どうもヘッドライトが暗い。
いつものショップで車検対応の明るめ(4500ケルビン)で白みの強い電球を購入。
馬鹿親やねぇ。
ヴィッツのヘッドライト電球交換の仕方をネットでリサーチ。
するとバンパーの一部を外してから作業をされている方がほとんど?。
先日、カブのリアタイヤ交換されている人の文を読む時、マフラーを外さなくてはならないという事を聞いて、そんな馬鹿みたいな設計するはずないやろぅ?って思ってましたが、それが本当のやり方でした。
しかし、今回も、いつものようにそのまま横着に作業を始めます。
【やり方確認】
①コネクタを抜く(両側をつまみ引き抜く)
②ゴムカバー をはずす。
③ピンを立てる。(ハリガネを つまむようにすると外れる。)
④電球を入れかえる。(ガラス部分は手で持ってはいけない。)
⑤ピンで留める。(外す逆)
⑥ゴムをつける。(外す逆)
⑦コネクタをつける。(外す逆)
以上で終了。
直ぐにできるんじゃないの。
向かって左から、カプラーコネクターを両側を押しながら外す。
なんかぐっちゃり塗ってあります。(う〇ちみたいに見える。)
次はこのゴムカバーを外します。(これが けっこうしつこい。)
ハリガネを挟むようにつまめば ポヨン と外れます。
電球の交換。
これは純正で暗いものです。
反対側をする時、狭いながらも何とかバルブじたいは無事にとりかえました。
しかし どういう訳か 少し皮がめくれて流血してます。
表面だけが剥けた感じ。
どこでやろうか。
向かって右側はすごく狭い所に手を入れないとゴムは外れず、ピンが起こせなくて、ウーンとか、ごちゃごちゃ ごそごそ していたら手から血が・・・
こんなん完全な設計ミスやん って思ったのですが、後から写真を見て、皮を剥けた所の部品を見ると ピキーン って とがってます。(仕様ですか。)
これは自分でやらずに、ショップに持ってきてくださいよ。っていう、
完全な設計の上で、出来上がっているのかもしれないと思いました。
たしかに不正改造や、盗難に合って売買されるなど、諸々の事を考えて設計しているのだから簡単にできないようにしているのは理解できます。
結論から言って、向かって右側はバンパーの上とフェンダーのポッチを3つ 4つ 外して、ヘッドライトのボルトなどを外し 隙間を作ってする方が楽に確実に、流血せずにできると思います。
血を観たく無ければトヨタに持ってきなさい。ふふふ。(誰?)
そのままでも、薄手の手袋をしてれば問題はないかもしれませんが、素手ですると皮が剥ける可能性が高まります。(厚手の手袋では手が入りません。たぶん)
さぁ、夜になり暗くなって来たので、今度は光軸をみてやりましょう。
大丈夫 まぶしくない。
後はレベライザーが付いているので、自分で調整しなされ。
本題の? 電球を買いに行ったのは、溜まったポイントを使おうと思ったから。
高速道路で神奈川迄行ったりして結構カードを使ったので、ポイントも溜まっとるじゃろ。
ポイントは 直ぐに使うのが吉 って思ってます。
帰り道のサービスエリア 刈谷で食べた庶民のみかた。 親子丼。
この親子丼は 高速道路で食べるものとしては、
私の中では上位。(勿論コスパの話しですよ。お金を出せば何でもあるからですね。)
これまでは、カレー か うどん を主にしてきました。(はずれなし?)
なんせ とろとろが 好きなんです。
(カレーライスに 生たまごを乗せる ほど好き。)
塩からあげのセットもちょうどいい。
大きな梅干しが付いてきました。
おふくろの作るのとは違って、全然すっぱく無いのですが これはこれで よく合ってます。
ちなみに、親子丼は 名古屋コーチン の方では無く、 安い 普通の鶏 & 大盛り を頼みましたけどね。
めでたしめでたし。